足柄茶とともに楽しみたい風景

Root Farm, 足柄茶ラボ

5月は新茶の季節、Rootの畑がある足柄地域の「足柄茶」も新芽のつみとりの季節がやってきました。
足柄茶の普及・情報発信を行っている「足柄茶ラボ」の石崎雅美さんに足柄茶の楽しみ方など寄稿いただきました。

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箱根・丹沢山系の斜面に広がる「足柄茶」の茶畑。「足柄茶」は関東大震災の復興策として栽培が始まりました。気候風土がお茶の栽培に適していることから味と香りの良いお茶が生産されています。5月は新茶の時期に合わせて、地域の文化的建造物や古民家を会場にお茶を楽しむイベントが開催されます。文化的な空間で味わう足柄茶をぜひ体験ください。

【松永記念館・老欅荘(小田原市板橋)】
“電力の鬼”と称され、数寄茶人としても有名であった松永安左ヱ門(耳庵)が昭和21年から暮らした場所。滴るような緑に包まれて足柄茶のとっておきの新茶をゆっくりと味わう「庭園呈茶」。広間から眺める新緑のお庭は格別です。
• 5月20日(日)10時から15時
• 一服500円(茶菓子付き)
• 詳しくはこちら。http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/matsunaga/

【あしがり郷瀬戸屋敷(開成町金井島)】
かつてこの地の名主であった瀬戸家のお屋敷。築300年の茅葺き屋根と心地よいせせらぎの音に癒されます。水出し、急須、「うまみ茶」形式と、足柄茶の新茶の様々な表情を余すところなく味わうワークショップ。トゥクトゥクに乗って周囲の田園風景を楽しみながら茶畑に行って茶摘み体験。茶娘衣装での写真撮影もできます。足柄茶をたっぷりと丸一日かけて楽しむワークショップ「茶摘み体験と新茶の奥深さを味わう」。
• 5月24日(木)10時から15時。
• 足柄茶を使ったお弁当付き 1名10000円(茶娘衣装別途3000円)5月15日までに要申込。
• 申込・問合せ:瀬戸屋敷 0465-84-0050
• 詳しくはこちら。https://setoyashiki.ashigarigo.com/event

【邸園交流館清閑亭(小田原市南町)】
軍師・黒田官兵衛から数えて14代目の黒田長成侯爵が1906年に建てた別邸。数寄屋風書院造りの座敷に座って眺めるお庭ごしの海の眺めから、ゆったりとかつての別邸ライフに思いを馳せてみてはいかがでしょう?
5月下旬から足柄茶ラボのメンバーが小田原市内の実習茶園で農薬を使わずに育てたお茶を販売します。NPO法人アール・ド・ヴィーヴル利用者さんの作品とコラボしたラベルで登場予定。
詳しくはこちら。http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/seikanntei/top-2012.html

一般社団法人足柄茶ラボ代表理事 石崎雅美さん
 
足柄茶ラボは、「お茶のあるほっとする時間」「地元っていいな」と感じる暮らしのご提案を主な活動としている団体。足柄地域の特産である「足柄茶」を軸に足柄茶が育つ地域の情報発信・地域の活性化、“足柄茶の総合案内人”である「足柄茶コンシェルジュ」の人材育成、イベントや講座の企画や商品開発、コンサルティングなど足柄茶の様々な研究を行う。

編集者:岸(株式会社Root)
石崎さんに教えていただいた松永記念館にさっそく行ってみましたが、想像以上に良い場所でした。
老欅荘の、もっとたくさんの写真は、こちら。
matsunaga-tearoom,odawara/

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