ライブチャットで畑の疑問を簡単解決!「畑チャット」サービス機能を開発し、株式会社マイファームの「ハタムスビ」に導入しました。
株式会社Root(神奈川県南足柄市、代表取締役 岸 圭介)は、株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役 西辻 一真)が展開する畑と人を結ぶマッチングサービス「ハタムスビ」の新機能として、家庭菜園時の疑問をライブチャットで解決できる「畑チャット」サービスβ版のシステムを開発提供しました。
■畑チャットサービスとは
「畑チャット」は、疑問や悩みを持つ家庭菜園者と、栽培ノウハウを持つ先生を繋ぐライブチャットプラットフォームサービスです。ライブ映像を活用した双方性チャットにより、より気軽に、よりわかりやすく家庭菜園のお悩み解決が可能となります。
■畑チャットで実現できる世界
① 畑やベランダなどその場で家庭菜園のお悩みを解決できます
② ライブ映像を使ったのやり取りで視覚的に確認しながら質問できます
③ 全国の「野菜づくりが好きな人」と「野菜づくりが得意な先生」が繋がることができます
■今後の展開
家庭菜園者を好きな人同士、仕事としてのプロの農家同士が気軽に教えあえる環境を提供することで、自産自消のできる社会づくりを促進していくことを目標としています。
株式会社Rootは、今後も「いつでもどこからでも畑を遊ぶ!」スマート体験農園システムの機能開発と普及に努めてまいります。
「畑チャット」サービスのページは、こちら。
https://hatamusubi.com/index.php?dispatch=pages.view&page_id=53
畑と人を結ぶマッチングサービス「ハタムスビ」は、こちら。
https://hatamusubi.com
プレスリリースは、こちら。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
2024/12/11~13に、東京竹芝で開催される「XR Kaigi」内の『XR Future Pitch』に登壇します。
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MRアプリ開発・利用プラットフォーム「M・Root(エム・ルート)」を公開しました。
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AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」の国際版「Agri-AR Global」を公開しました。
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岩手県住田町で開催した「Agri-AR」の農業・林業者向け実演会が、東海新報社の記事になりました。
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MR(複合現実)農漁業体験アプリが、熊本県「UX実証実験サポート事業」に採択されました。
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AgFunder、JETROによる『Japan AgriFoodTech Exchange 2024』に登壇しました。
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長野県の農業普及指導員向けに、農作業補助アプリ「Agri-AR」の研修会を実施しました。
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JAにしたま(東京)主催のAgri-AR実演会が、日本農業新聞の記事になりました。
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熊本県で、農園の工程管理サポートアプリ「ファームレポート」の本格的な実証を開始します。
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Agri-ARが、農林水産省 「農業支援サービス事業体ビジネス確立支援」に採択されました。