生研支援センター『戦略的スマート農業技術等の開発・改良』に採択されました。
株式会社Rootが提案した研究課題「スマートグラス用AR農作業補助アプリケーション実用化のための研究開発」が、生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)による「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」事業に採択されました。
本事業について、Rootは埼玉県深谷市とコンソーシアムを構成し、研究費について支援を受けつつ、社会実装にいたる研究開発を行います。
本件についての詳細は、以下の生研支援センターURLでも公開されています。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/news/2022/152359.html
本研究開発においては、Root代表取締役の岸圭介が競争的研究費等における最終責任を負うものとします。
競争的研究費等の運営・管理について機関全体を統括する実質的な責任と権限を持つ者として、統括管理責任者を置き、代表取締役を充てます。
競争的研究費等の相談、不正行為に関する告発・相談窓口を、岸圭介(rootinc2017@gmail.com)とします。
取引業者に対しては、
■ 機関の規則等を遵守し、不正に関与しないこと
■ 内部監査、その他調査等において、取引帳簿の閲覧・提出等の要請に協力すること
■ 不正が認められた場合は、取引停止を含むいかなる処分を講じられても異議がないこと
をポリシーとして定め、取引の際には注意を促すこととします。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
Agri-ARの開発・普及計画が、「スマート農業技術活用促進法」に基づく認定を受けました。
-
XR Kaigi 2024にて、Agri-ARが「XREAL Best Creative賞」など2賞を受賞しました。
-
「Agri-AR」について、林業用拡張機能のためのクラウドファンディングを開始しました。
-
山梨県高等支援学校「桃花台学園」で行ったAgri-ARの講義がTVニュースになりました。
-
MRアプリ開発・利用プラットフォーム「M・Root(エム・ルート)」を公開しました。
-
AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」の国際版「Agri-AR Global」を公開しました。
-
岩手県住田町で開催した「Agri-AR」の農業・林業者向け実演会が、東海新報社の記事になりました。
-
MR(複合現実)農漁業体験アプリが、熊本県「UX実証実験サポート事業」に採択されました。
-
AgFunder、JETROによる『Japan AgriFoodTech Exchange 2024』に登壇しました。
-
長野県の農業普及指導員向けに、農作業補助アプリ「Agri-AR」の研修会を実施しました。