株式会社Rootは、埼玉県深谷市を引受先とする第三者割当増資を実施しました。
株式会社Root(神奈川県南足柄市、代表取締役 岸圭介、以下「Root」)は、埼玉県深谷市(市長 小島進、以下「深谷市」)を引受先とする第三者割当増資を実施しました。深谷市とは、Rootが開発するスマートグラス向け農作業補助アプリケーション「Agri-AR」の開発と農園への普及を協力して推進します。
「Agri-AR」の開発については、生物系特定産業技術研究支援センター(以下「生研支援センター」)によるスマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト「戦略的スマート農業 技術等の開発・改良」にも採択されてお
り、深谷市とコンソーシアムを構成して研究開発を行います。
■深谷市長定例記者会見(令和4年4月)
http://www.city.fukaya.saitama.jp/topics/1650947345927.html
■生研支援センター「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の公募における審査結果について
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/news/2022/152359.html
■Rootのプレスリリース(PRTimes)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000054845.html
※画像は「DEEP VALLEY Agritech Award」ホームページより
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
2024/12/11~13に、東京竹芝で開催される「XR Kaigi」内の『XR Future Pitch』に登壇します。
-
MRアプリ開発・利用プラットフォーム「M・Root(エム・ルート)」を公開しました。
-
AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」の国際版「Agri-AR Global」を公開しました。
-
岩手県住田町で開催した「Agri-AR」の農業・林業者向け実演会が、東海新報社の記事になりました。
-
MR(複合現実)農漁業体験アプリが、熊本県「UX実証実験サポート事業」に採択されました。
-
AgFunder、JETROによる『Japan AgriFoodTech Exchange 2024』に登壇しました。
-
長野県の農業普及指導員向けに、農作業補助アプリ「Agri-AR」の研修会を実施しました。
-
JAにしたま(東京)主催のAgri-AR実演会が、日本農業新聞の記事になりました。
-
熊本県で、農園の工程管理サポートアプリ「ファームレポート」の本格的な実証を開始します。
-
Agri-ARが、農林水産省 「農業支援サービス事業体ビジネス確立支援」に採択されました。