「Agri-AR」について、マップ連動(洋上)、畝・苗シミュレーションなどのテストを実施しました。

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AR作業補助アプリ「Agri-AR」について、マップ連動機能の洋上デモと、3つの新機能追加を行いました。
 
■マップ連動機能(洋上デモ @宇和島
マップ上で描画したARのブイや境界線、看板(デモでは一辺40m)を船上で確認できます。
主に、漁連・漁協などの漁業関連団体から関心を頂いています。
今回、位置情報はGPSでも実用的な精度を実現できることを確認できました!

 
■畝・苗シミュレーション
実測に基づき、畝間やマルチの穴数(株数)の計算及びその視覚化を行うことができます。
シンプルですが、農園からは多数のニーズが寄せられており、マルチ以外の用途などにも適用範囲を広げていきます。

 
■体積計測(ポイント式)
3Dの現実空間や物体について、簡単に体積を計測できます。
階層ごとに計測を積み上げる方式を採用し、複雑な形状にも対応しています。

 
■サイズ計測(指先式)

 
Agri-ARは、11月にモニター募集を、2024年4月からサービスの提供を開始する予定です。
https://agriar.root-farm.com

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