岩手県住田町で行った『Agri-AR』の体験会が、地元紙の記事になりました。
2025/1/17(金)に、岩手県住田町にて、AR(拡張現実)農作業補助アプリ『Agri-AR』の体験会を行いました。
地元の農林業関係者が参加し、森林調査における「周囲測量」作業を、事前に準備した杭で囲まれた面積をアプリで計測する形式で実際に行いました。
添付画像の通り、Agri-ARが提供する「簡易版」「GNSS-RTK」の二つの方式での計測値もほぼ合致し、その精度と実用性を確認することができました。
引き続き、寒さ対策としての「音声操作」などの機能を実装すると共に、県及び関連部署とも調整し、本アプリによる計測手法を実際の現場で使えるよう準備を進めます。
本体験会の様子は、地元紙『東海新報』の記事としても紹介されました。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
岩手県住田町で行った『Agri-AR』の体験会が、地元紙の記事になりました。
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フィリピンのビコール(Bicol)地域で、『Agri-AR』の研修会を実施しました。
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Agri-ARの開発・普及計画が、「スマート農業技術活用促進法」に基づく認定を受けました。
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XR Kaigi 2024にて、Agri-ARが「XREAL Best Creative賞」など2賞を受賞しました。
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「Agri-AR」について、林業用拡張機能のためのクラウドファンディングを開始しました。
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山梨県高等支援学校「桃花台学園」で行ったAgri-ARの講義がTVニュースになりました。
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MRアプリ開発・利用プラットフォーム「M・Root(エム・ルート)」を公開しました。
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AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」の国際版「Agri-AR Global」を公開しました。
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岩手県住田町で開催した「Agri-AR」の農業・林業者向け実演会が、東海新報社の記事になりました。
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MR(複合現実)農漁業体験アプリが、熊本県「UX実証実験サポート事業」に採択されました。