準天頂衛星「みちびき」を活用した実証を内閣府と連携して開始しました。
Rootが開発・提供するAR(拡張現実)作業補助アプリ「Agri-AR」「Work-AR」について、準天頂衛星「みちびき」を活用した実証を内閣府と連携して開始しました。
「みちびき」による高精度衛星位置情報「CLAS」「MADOCA-PPP」とARアプリの連携機能を開発し、海洋上での活用促進を目的とした精度等の検証を行います。
検証する機能・用途は、以下となっています。
★ 「うみログ」(アイエスイー社)などの海洋データの現地空間での可視化
★ 養殖作業における杭打ちなどの目印、各種境界線や作業航路などのAR表示
★ 水中ドローンの位置と向きを海面上に可視化
2025年10月以降、三重県、神奈川県、千葉県などの海域で実証を実施する予定です。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
準天頂衛星「みちびき」を活用した実証を内閣府と連携して開始しました。
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『ROOT FARM』の田んぼで、今季の稲刈り・脱穀まで無事完了しました。
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『第9回 価値デザインコンテスト』で、経済産業大臣賞を受賞しました。
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Agri-AR・Work-ARが、R7年度 総務省『ICTスタートアップリーグ』に採択されました。
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『東京de収穫体験フェスティバル』(東京都)に、MR(複合現実)収穫体験を提供しました。
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非住宅木造建築フェアで、耐震構法SE構法の「エヌ・シー・エヌ」様とARアプリを展示しています。
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Agri-ARが、「SIH国際ビジネスコンテスト 2025」日本予選で優勝しました。
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福島大学による実践講義として、「MRきゅうり栽培研修アプリ」の制作を開始しました。
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「Agri-AR」「Work-AR」が、高精度測位の「Drogger」シリーズの機材に対応しました。
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第55回 日本農業新聞全国大会において、Agri-ARが「広告優秀賞」を受賞しました。